極限環境の都市を運営せよ【PCゲームレビュー】Frostpunk

Frostpunk は一言でいうとこんなゲーム

 このゲームを一言で表すならば、『極限環境の都市運営ゲーム』となります。プレイヤーは極寒の世界の中、生き残りの人々を率いて都市での生活を維持していくことになります。

似たゲームとしてはRimWorld、Tropicoシリーズ、Banishedなどの都市運営ゲームがあります。

他にも基地建設系のゲームはこちらでもレビューしています。興味があればご覧ください。

Frostpunk のゲーム概要

基本情報

タイトル:Frostpunk(フロストパンク)

開発元:11 Bit Studios

リリース日:2018年4月24日

ジャンル:サバイバル、都市運営、基地建設、ストラテジー

プラットフォーム:PS4、Xbox One、Windows PC、Mac、Android、iOS

値段:3,090円(STEAM版)

公式サイト:https://frostpunk.games.dmm.com/

STEAMより(日本語訳)

Frostpunkは初の社会サバイバルゲームです地球上に最後に残った街の指導者として、その市民とインフラを管理することが求められます。社会の存続を確かなものとするために、どのような決断を下すのか?岐路に立たされた時、どのような選択をするのか?その中で、あなたは何者となるのか?

https://store.steampowered.com/app/323190/Frostpunk/

Frostpunkのゲームの流れ

複数のシナリオがある

 このゲームにはいくつかのシナリオが用意されていますが、基本的な世界設定は変わりません。急激に寒冷化した地球で、築いてきた都市を捨て新天地で生き延びようとする人間達を描きます。もはや暖かい場所など存在しません。寒さに耐え、資源をかき集めながらなんとか都市を経営する必要があります。

まずは基本モードの「新しい家」をプレイしよう

素材を集めよう

 最初は都市の中心部としてジェネレーターがぽつんと立っているだけで、それでさえそのままでは動かないので、周囲から石炭を集める必要があります。寒い所で長時間作業を行うと、凍傷になったり効率が下がってしまうので注意が必要です。

サーモグラフィーのように温度を見ることができる。

 その他にも当然必要な食料に加え、建築をするための木や鉄など様々な物資を集める必要があります。周囲から簡単に取れる物資は限られているので、より高度な採集機材などを開発していかないとそのうち物資不足にあえぐことになります。

テクノロジーを開放していく

研究を進める事で、断熱性の高い家や、新しい施設などを作ることができるようになります。研究の中で特に重要なのは「オートマトン」です。「オートマトン」は自動で作業をしてくれるロボットで、人間と違って休み無く寒い場所でも働いてくれます。「蒸気核」という貴重な素材が必要になりますが、それに見合う働きをしてくれるでしょう。

下に行くほど高度な設備を作れるようになる。

法律の整備をしよう

 また都市の指導者として、法律を制定していく必要があります。方向性的には市民に負担を強いる代わりにやりくりを楽にしてくれるものか、市民に寄り添う代わりに何らかのデメリットがあるものとなっています。これは「希望」と「不満」というパラメーターで表現され、これと関連した反乱分子との争いもゲームのテーマの一つです。

児童労働をさせるべきか??させないべきか??

 温度に始まり、資材の残りや市民の不満といった点に気を配りつつ、極寒の世界で人が生きていける場所を維持するというのが基本的なゲームプレイです。

Frostpunkのおすすめのポイント/面白いポイント

 このゲームは限られた資材でやりくりしていくゲームになります。時間を止めてじっくり考え、どのような計画で都市を発展させていくかの見通しを作ることが必要です。細々した数字と睨み合って、ギリギリのバランスで成り立つスリルを求める人におすすめになります。

 また、このゲームの敵といえるのは大自然の猛威です。モンスターが襲ってくることも他の国との戦争もなく、ただ厳しい自然と相対して生き抜く人々という構図が本作の魅力的な世界観を形作っていると言えるでしょう。

 グラフィックも独特の雰囲気があり、行き交う人々は見ていて飽きません。

中央のジェネレーターがかっこいい!

特にゲーム終盤には、どんどん気温が下がってきます。「あと一週間で吹雪が収まる」「あと3日…」「もう少し…」という形で全てを乗り切った時には、なんとも言えない達成感と犠牲になった住民への感謝の気持ちを感じました。

Frostpunkの イマイチなポイント

 難易度としてはかなり高い部類のゲームになります。シナリオごとに状況はある程度決まっているので、最初の方はイージーモードでゲームに慣れるか、トライアンドエラーが必要になるでしょう。

 また世界観の関係上、全体的な雰囲気は暗く寒々しいものになっています。どうしても不満たっぷりなセリフを吐くことになる市民なども含め、爽快さや平和な世界を求める方には少しストレスが溜まるゲームプレイになるかもしれません。

まとめ

どうやってもリソースが足りないので暗い選択を迫られるゲームですが、クリアした時の解放感は素晴らしいです。

たまにSteamでのセール対象になっていますので、気になる方はぜひお試しください。

管理人

クリアが難しい場合はYouTubeでプレイ動画を見てみるとコツをつかめます!

他にも基地建設系のゲームはこちらでもレビューしています。興味があればご覧ください。

シェアしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です